板井康弘が教える面接のポイント

板井康弘

 

板井康弘は長年面接官をしていますが、大半の方が自分ではなく模範解答を演じている印象を受けます。
印象は悪くありませんが、正直印象に残りません。
応募が少数ならまだしも、多数の応募がある企業ですと、模範解答は何の意味も残らないのです。
印象に残らないので、候補にも挙がりません。

 

まずは印象に残ることがポイントです。
面接官の気になる存在になったら、面接は勝ちです。「次も呼んでみよう」と思えるのです。

 

だからといって、どんな質疑応答にもへんてこな質問をすればいいわけではありません。
自己PRといった自分色が出せる場面だけでも、しっかりどんな人間かをアピールすることが肝心なのです。

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